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​羊の部屋
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6. 難しい表現で一気に言ってしまおうとしないで、

重ね塗りの要領を体得しよう(特に話す時のコツ)

特に英語を話したり、

書いたりする時のコツ

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これはコツその5「抽象的文章で長々説明するよりも具体例を上げよう」にも関連することなのですが、私の観察では私達日本人は意識してなくても難しい表現で、言葉数少なく表現しようとする傾向があります。そしてそれが、流暢さを邪魔しています。
 

当たり前と言えば当たり前ですが、高校英語レベルのものばかりで関係代名詞や、複文ばかりの選択肢だけだと、間違えずに瞬時に文章を作ろうとする時、相当の力を要求されることは避けられません。
 

だからこのコツは特に話す時に知っておくと良いと思うのですが、「中学校レベルの文法項目を使えばすらすら言えるような文章を、足りなければどんどん重ね塗りしていくように話す」というものです。
 

例を挙げましょう。
① 今度の営業会議の為にあなたに読んでいて欲しいと私が先週頼んだ書類を覚えていますか?
②今時間いい?質問していいかな?営業会議の為の書類の事だけど。覚えてる?・・・・

実は日常会話では②のような展開の方が圧倒的に多く、自然なのです。関係代名詞や複文を使えなくていい、なんて言うつもりは一切ありませんが、難しい言い方ばかりが癖になっている人達にとっては逆にこういう簡単な言い回しを重ねる、という作戦が流暢さを増すきっかけになるのではないかと思います。

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